病院案内・スタッフ紹介
- 院長紹介
- 大阪府松原市出身。小学1年のとき、親戚から犬を引き取って犬との生活が始まりました。
学校からの帰り道、楽しみで走って帰ったことを今でも覚えています。その後、犬をもう1頭引き取り、計2頭の犬と兄弟のような感覚で育ちました。2頭目の犬は先天性疾患を抱えており、残念ながら私が小学5年のときに最後を迎えました。
動物病院に通う日々が続き、懸命に治療してくれる獣医さんに憧れを抱くようになりました。
少年時代に見た獣医さんの姿を胸に抱きつつ、人と動物の幸せを守るために力を尽くしたいと思っております。
院長 田積 佳和 Tazumi Yoshikazu
< 経歴 > | 2010年 3月 | 山口大学農学部獣医学科 卒業 獣医外科学研究室 |
2010年 4月 | 南大阪動物医療センター 入社 | |
2011年 4月 〜2013年 3月 |
夜間動物救急センターにて非常勤獣医師として勤務 | |
2018年 12月 | 南大阪動物医療センター 退社 | |
2019年 3月 | ゆう動物病院 開業 |
<診療科目> | 一般診療全科(予防医療/皮膚科/循環器科/呼吸器科/歯科/眼科/ 消化器科/泌尿器科/神経科/外科/その他) |
< 資格 > |
JAHA認定 総合臨床医 JAHA認定総合臨床医とは、JAHA(日本動物病院協会)の認定制度で、 |
<所属学会> | ISFM(国際猫医学会)/日本獣医皮膚科学会/日本小動物歯科研究会/ 日本獣医動物行動学研究会/災害動物医療研究会 |
とくに好きな動物
「イヌ、ネコ」
とくに好きな動物
「ネコ、イヌ、鳥」
スタッフ 田積 史子 Tazumi Fumiko
動物のよき「友」として、飼い主さまと動物を「結ぶ」スタッフでありたいと思っています。
笑顔を忘れず、日々の診療に取り組んで参ります。
< 経歴 > | 2003年3月 | OCA(大阪ECO動物海洋専門学校)卒業 |
2003年4月~2010年3月 | 兵庫県神戸市内の動物病院 勤務 | |
2012年4月~2018年12月 | 大阪府岸和田市内の動物病院 勤務 | |
2019年3月 | ゆう動物病院 勤務 |
< 資格 > | 動物看護師統一認定機構 パピーライフ アドバイザー |
愛玩動物飼養管理士1級 | |
NPO野鳥の病院 認定野生動物リハビリテーター | |
ノーズワークファンフレンズ認定インストラクター |
<症例発表> |
動物病院におけるノーズワークの導入:進行性網膜萎縮症の犬の生活の質の向上をみた一例 (動物臨床医学会 2018) |
スタッフ
高橋 咲乃 Takahashi Sakino
動物と飼い主様が安心して来院できる動物病院を目指して
日々努力して参ります。
< 資格 >
- 愛玩動物飼養管理士2級
- ジャパンケネルクラブハンドラーライセンス2級
- ジャパンケネルクラブトリマーライセンスC級
<好きな動物>
猫、犬、チンチラ
スタッフ
和田 勝子 Wada Katsuko
飼い主様と動物たちが毎日笑顔で暮らせるために
頼りになれる存在を心がけています。
< 資格 >
- 愛玩動物飼養管理士2級
- ノーズワークファンフレンズインストラクター
<好きな動物>
犬、猫
スタッフ
三原 拓也 Mihara Takuya
駆け出しではありますがこれからしっかりと経験を積み、
飼い主様とご愛犬どちらにも寄り添える動物看護師を目指します。
よろしくお願い致します。
< 資格 >
- 日本社会福祉愛犬協会認定ドッグトレーナー
- 日本社会福祉愛犬協会認定C級トリマー
<好きな動物>
犬、デグー、ミーアキャット
トリマー
森岡 里紗 Morioka Risa
ワンちゃんにとって優しいトリミングを心がけて、
また大切なワンちゃんを安心して任せて頂けるトリマーを目指して
一生懸命に頑張って参ります。
< 資格 >
- 愛玩動物飼養管理士2級
- トリミングマスターライセンス
<好きな動物>
犬、ハムスター、カピバラ
スタッフ
坂田 唯衣 Sakata Yui
飼い主様と動物たちに寄り添い、期待や不安に応えられるような
動物看護師を目指して日々精進して参ります。
< 資格 >
- 動物愛護社会化推進協会認定動物愛護社会化検定専門級
- 全国動物専門学校協会認定サロントリマー1級
- ペットエステティック国際協会ジャパン認定ペットエステティシャン シルバー
<好きな動物>
犬、猫
皆様のホームドクターとして親しんでいただける動物病院をつくって参ります。
予防医療での来院はもちろん、どんなときでも皆様が自然と笑顔になれるような空間を提供したいと考えております。また、ワンちゃんはワンちゃんらしく、
ネコちゃんはネコちゃんらしく、動物たちがその動物らしく過ごせるよう、動物種それぞれの特性・習性に配慮した空間、医療を提供して参ります。
受付
スタッフが動物たちと飼い主さまを温かくお出迎えいたします。
総合待合室
清潔を第一に、明るく、すごしやすい空間となっております。
キッズスペース
新型コロナウイルス感染症対策のため現在は撤去しております。
第一診察室
親しみやすく、お話しやすい空間を提供して参ります。
入院室
小型犬から大型犬まで対応しています。
トリミングルーム(予約制)
皮膚疾患の治療のひとつとして薬用シャンプーでの薬浴、マイクロバブル浴も行っています。 (大型犬は応相談)
ドッグランスペース
入院中のワンちゃんのためにドッグランスペースを設置しております。
猫専用待合室
ネコちゃん用の待合室です。ワンちゃんが苦手でも安心です。
猫専用診察室
ネコちゃんの診察はこちらで行います。
猫専用入院室
入院のストレスを少しでも軽減できるようにネコちゃん用の入院室をご用意しています。
手術室
手術専用の部屋で、清潔に保たれています。
画像診断室
レントゲン検査、超音波検査で体の中を調べます。
小動物専用ICU装置
酸素濃度、温度、湿度を的確にコントロールすることができます。重篤な疾患の治療だけでなく、術前や術後のサポートにも役立ちます。
検査器機
自動血球計数機
感染症・炎症の有無や貧血の有無、止血機能の異常を調べます
血液化学自動分析装置
肝臓や腎臓など内臓機能の異常を調べます。
デジタルX線診断装置
動物に大きな負担をかけることなく、体の中を視ることができます。
超音波画像診断装置
動物に大きな負担をかけることなく、臓器の断面や構造の変化を調べることができます。
眼圧計
眼圧の変化を調べることができ、失明につながる緑内障やぶどう膜炎の診断に役立ちます。
歯科用レントゲン装置
歯や顎の骨の状態を詳細に把握することができ、歯科治療に有用です。(センターを口の中に入れて撮影するため、撮影には全身麻酔が必要です)
麻酔・手術器機
麻酔器・人工呼吸器
吸入麻酔薬により、動物に麻酔をかけます。必要に応じて動物の呼吸を補助することもできます。
生体モニター
主に麻酔時に使用し、生体の情報を収集し、動物の体の状態をモニターします。
手術中体温管理装置
手術中に体温を保持し、麻酔のリスク因子のひとつである低体温を防ぎます。
内視鏡
食道や胃の異物を取り出したり、胃や腸の病気をお腹を開けずに調べることができます。
超音波スケーラー
超音波で歯石を除去し、口の中を清潔にします。
血管シーリングシステム
高周波電気メスと超音波メスを組み合わせた装置で、高周波電流による高い止血能力と超音波メスによる迅速な切開を同時に実現できます。止血と切開を同時にできるため、出血量を減らし、体の負担の軽減や手術時間の短縮につながります。